新製品開発

皆さん、こんにちは。 製造部・浅井(直)です。

曇り空の日も増え、梅雨入りも間近、という感じですね。印刷職人としては紙の状態にも充分注意しないと、と気を引き締めています。(湿度が高すぎると紙の波打ちが発生しやすくなり大変なので。)

さて、今回は先日、協力会社さんから手動式のリング製本機をお借りすることができ新製品の試作型『リング型オリジナルノート』を作成したのでご紹介します。

 

上の写真が実際に作成したものです。リング型ノートのメリットは、360度開閉が可能なので手を放しても閉じることがなく使い勝手が非常に良く、そして、折り返して使う事も出来るのでスペースの節約になり狭い所でも使いやすい点です。

そして、そこに自社の強みである印刷技術を活かし、お客様の想い描いたオリジナルノートをカタチにしていく、という感じになります。

お気に入りの写真を表紙にしたり、中面はカレンダーやスケジュール表、メモを入れたりカスタマイズは自由自在で1冊からご対応できます。 仕事の中での気づきや振り返りなどを書くことが出来るようにすれば人財育成にも繋がりますね! あとは個人的な意見ですが自分は、『紙』が好きで、色々なものが電子化が進む世の中、紙の持つ『ぬくもり』や『優しさ』を感じて頂ければ幸いです。

こんな機能が欲しい、こんなことは出来るの?などのご意見・ご要望・質問があれば是非お聞かせください。

まだまだ試作段階ですが今後の展開にご注目をっ!!

想いをカタチに

こんにちは、営業部の水野です。

富士凸版印刷では、お客様の『想いをカタチに』するお手伝いをさせて頂いておりますが、

私たち富士凸版も『想いをカタチに』するためにいろいろな取り組みを始めています。

そのひとつとして、今日は富士凸版のことを

今よりもっとみなさんに知って頂き、

今よりもっと身近に感じて頂くための自社のPR動画の撮影でした。

私はいつもは撮影する側なので、お客様に笑ってー!とか、

真剣な顔してください!とか

こんなポーズして!とかお願いしていましたが、

いざ自分となると、、、

お客様、いつも無理難題を押し付けて申し訳ございません。

でも、いい経験になりました。

 

今日の撮影で感じたことを、お客様の『想いをカタチに』するお手伝いに活かしていけたらと思います。

それにしても、いつもの富士凸版の面々がプロの魔法にかかるとどんな風になるのか楽しみです。

HPのアップまでにはまだ少々時間はかかりますが、皆様楽しみにお待ちくださいね。

今回はちょっと大人なイメージに神谷を演出してみました。

いかがでしょうか?

みなさまの感想をお待ちしております。

動くロゴでイメージアップ!

こんにちは。制作部の水谷です。

今回は「モーションロゴ」についてお話しします。名前の通り、企業ロゴがアニメーションで動くものです。CMやWebサイトのトップページなどによく見られますね。

さて、印刷業界でも動画コンテンツの需要が増え始めて久しいこの頃、弊社においてもしばしば動画のお仕事を頂けます。この動画の前後には企業ロゴやタイトルが入るので、これを動かすことで、より印象を強める効果を得られます。

背景をつけて、よりキャッチーに

もともとが動かすことを前提として作られていないデザイン。それを豊かな動きのあるアニメーションに仕立てていくのはなかなか面白いものです。
単純な動きでも注意を惹くことができるし、印象に残りやすくなります。企業ロゴならなおさら、動きにコンセプトをもたせることで明快に想いを伝えることができます。動かすためにデザイン自体を変えることもあります。

映画のクレジット風

企業のアピールにとってもメリットの多い「モーションロゴ」。「動き」のデザインは、紙面上の静止したデザインとはまた違った感性を求められるようです。
自分自身の仕事の幅を広げるとともに、ロゴに込められた想いを再分解していくことで、より深くお客様を理解することにつながっていくと考えます。
そしてそこから、止まっていたものが動き出したときの感動にまで繋げていければ最高ですね!

これから梅雨に入ってきますが、気持ちだけはカラッと爽やかに過ごしていきたいと思います。
ご高覧いただきありがとうございました。

プロの手仕事に触れる

こんにちは、制作部の小嶋です。

皆さんG.W.はいかがお過ごしでしたでしょうか?

僕は後半の2日間を利用して東京、神奈川に行ってきました。

いろいろと行きたい所があってのことでしたが、目的の一つは世田谷区尾山台「オーボン・ビュータン」のお菓子を食べることでした。

ご存知の方もいるかもしれませんが、ここは日本におけるフランス伝統菓子の第一人者、河田シェフのお店です。

 

「オーボン・ビュータン」外観

 

この方は、フランス各地のさまざまな場所で修行しながら、同時に古い文献などを元に伝統菓子を学ばれた方で、そのなかにはフランス国内ですら幻となったものも少なくないそうです。実際、お店に入ると本当に多くの種類のお菓子が並び、まるでお菓子の博物館のようでした。

南フランスの郷土菓子「ナヴェット」(左)と「フロマージュ・クリュ」(レアチーズケーキ)(右)

 

河田シェフはお菓子作りにおいて基本をとても大事にされる方です。

もともと僕がこの方を知ったのは、知らずに偶然買ったレシピ本だったのですが、

他の本とは違う細かさや丁寧さに惹かれ、興味をもったのですが、

今思えば、それが基本を大事にする、ということの現れなのだとおもいます。

そしてその仕事への姿勢は情熱にあふれ、材料の一つ一つまで強いこだわりを持って接します。

「よいものを、おいしくつくる。そのためにどうしても妥協できないのは素材作り。」と、その著書の中でも語っておりますが、効率が重視される今の時代において、材料はほとんど原材料から、加工も店の中で行うそうです。理由はただひとつ、「おいしいから」。

「おいしい」とは、すなわちお菓子作りという仕事の「結果」。結果を出すためだけに、効率的であろうがなかろうがとにかく最良の仕事にこだわり続ける姿はまさにプロ。

そしてその姿勢が、34年もの間このお店を人気店でありつづけさせているという「結果」を生み出していることは疑う余地もありません。

焼き菓子の他にジャムも買いました。写真はりんごとコショーのジャム

 

「基本」「情熱」「こだわり」。さらに加えるならば常に「正確」であること―。結局仕事において大事なことはジャンルが全く違っても変わらないのだと、そう感じると共に、自分も一仕事人としてそうありたいと思いました。

 

ちなみに、お菓子の方はというと、これが信じられない程おいしく、技術を持った人間がちゃんとつくるものはこれほどおいしいのか、とやはりプロの仕事の奥深さを感じずにはいられませんでした。