「こだわり」を持つということ

こんにちは、制作部の藤本です。

現在、保育園に1歳児を預けながら仕事をしています。

子育てをしていて、人間て不思議だなぁと思うことがあります。

誰もが小さすぎて記憶がないだけなんでしょうけどね。

娘はとうとう靴デビューを果たし、そして強い「こだわり」を見せ始めました。

2週間前までは10月の運動会でもらったメダルを、朝から晩までずーっと身につけていました。

鉛筆とコップを持つ時、人差し指と親指だけでそっと持ちます。

それなりに器用に持ちますし、ぎゅっと握ってくれません。

直近のお気に入りはお風呂用バケツ。買い物カゴのように腕にかける持ち方でウロウロしています。

これ以外にも様々な「こだわり」を毎日、毎時変わらずやっているのを見ていると、不安を解消しているのかなと思い至りました。

赤ちゃんの成長は目まぐるしく、昨日出来なかったことが今日出来るということがよくあります。(母はついていくのに必死ですが)

それは赤ちゃん本人にとっては、世界の見え方が劇的に変わることであり(寝ている景色と立ち上がった時の景色は全く違いますよね)、元の世界に戻れないことを示しています。

親は「出来るようになった!」と喜びますが、大人が思っている以上に不安や恐怖なのかもしれません。 

「いつも変わらない同じ事」つまり「こだわり」を持つことで、少しでも安心を求めているのでしょう。

大人も強く「こだわり」を持つ場合、無意識に赤ちゃんと同じ感情を内側に持っているのかもしれません。

そんな負の感情がその人の「個性」になり、「新しい価値」を生み出していく原動力になっていくというのは、面白いスパイラルだと思います。

様々なことは表裏一体で、良いも悪いも解釈次第なのでしょう。

と、自分を励ましながら育児を頑張っていきたいと思います。

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