紙面づくりにとって大切なこと

こんにちは、小嶋です。

今回は「フォント」について取り上げたいと思います。

私たちのような仕事にとって非常に身近な「フォント」。最近ではお仕事に関わらずパソコンやスマートフォンのアプリ等で使う機会も多いため、よく知っているという方もいらっしゃるかと思います。

フォントとは簡単に言えば文字の形のことで、大きく分けて日本語では明朝体とゴシック体、英語ではブロック体と筆記体があります。

これが細かく見ていくと本当に種類が多く、例えば明朝一つとっても「リュウミン系」「ヒラギノ系」「筑紫系」「小塚系」…などなど。

それぞれのフォントの違いは微妙と言えば微妙。ぱっと見で違いがわかりにくいものも多いですが、実はそれぞれに専門のデザイナーさんが存在し、用途、目的、印象などに従ってしっかりデザインされたものばかり。

そのため私たちも、伝える内容に合わせてはもちろん、遠くから見るから、小さく印字するからといった観点からも考えます。

そんな細かいことで何か変わるのかとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、実際に商品パッケージの分野では、商品名のフォントを変えたことで購買層が広がり、売り上げが1.5倍に増えた、という例もあるそうです。

▲少し前に大流行したフォント「キリギリスDS」。フォントには流行もあり、「最近このフォントよくみかけるなぁ」ということもよくあります。

 

お客様から頂いたご要望に対しベストな結果を残せるよう、フォントのひとつひとつにまでこだわりを持っていつも仕事に望んでいます。

 

 

美しい印刷を維持するために


こんにちは!
製造部の横田です!

今回は4色機のゴムローラーの交換を
行ったことを書いていきます。

なぜローラー交換が必要だと言いますと
1つは劣化したローラーで印刷を行ってしまうと
綺麗な印刷物が出来上がりません。

2つ目は劣化したローラーを使い続けると
別の場所の故障の原因に繋がり、機械の劣化の元になります。

と色々と不具合が発生してしまうのです。
なので弊社では定期的にローラー交換を行っています。

新品のゴムローラー

ローラー交換をする時はすごく神経を使い非常に大変な業務です。
常に緊張感を持ち一つ一つ丁寧に行うので
時間が結構かかります。

正確に嵌めれるように慎重に行います

ローラー交換の際には慎重に行い印刷機に設置していきます。
ローラーが上手くハマらないと機械の故障の原因になったり、
インクが上手く載らなくなってしまいます。

なので安定した品質を保つために
定期メンテナンスを徹底しています。

より安定した印刷を維持していき、より綺麗な製品を
お客様にお渡ししていけるようにしていきます!

印刷は複製ではなくアート

皆さんこんにちは。
制作部の平野です。今回は、弊社でwebサイトの制作をさせていただいた「タカダ印刷」様をご紹介します。
タカダ印刷様webサイト→http://www.takadadcag.com/

活版印刷はご存知でしょうか?
今年の弊社の年賀状はタカダ印刷様で活版印刷という昔ながらの手法で印刷していただきました。
富士山、夕日、文字とそれぞれの型を使って一枚一枚手刷り印刷します。今年はイノシシ年、富士山と駆け上がるイノシシで自社を表現しています。ちなみに小さなイノシシは金箔押しで印刷されています。

タカダ印刷様は昔ながらの活版印刷を新たな印刷を創造している印刷会社さんです。
先日、タカダ印刷様にお邪魔させていただき、印刷機や製品を見せていただきました。

活版印刷は、印刷する部分が出っ張っていて、その部分にインクをつけて印刷する印刷方法です。なので、印刷部分が少し凹んで印刷されます。その凹みがちょうど良い風合いになり、なんとも言えない雰囲気を作れるのです。

カラー印刷と組み合わせて凹凸をつけたりすることで、より表現の幅が広がります。

昨今の「印刷」は、画面上に出ているイメージをそのまま紙に写すだけという感覚ですが、「紙」という素材を活かした表現もまたできるのです。
印刷といっても、複製ではなくアートなのです。

どれだけ安く大量に作れるかということだけが印刷の価値のように思われますが
こういった印刷もあるということを知ってもらい、モノづくりの可能性を増やしていきたいと思います。

より良い年になりますように!

こんにちは、制作部の松浦です。 

先週土曜の22日は、富士凸版で毎年恒例の忘年会!
去年の忘年会はイタリアンのお店でしたが、
今年は自分たちで料理を用意して社内で行いました。

中でも注目ポイントは、もちつき大会!
蒸したもち米を臼の中に入れ、
威勢の良いかけ声と共にもちつきが始まります。
もち米を杵でつく人とひっくり返す人のチームワークが試される瞬間です。

もちつき中

余った分は切り餅や丸餅、あんころ餅にして持ち帰りました

出来上がったお餅は、納豆&大根おろし、きなこ、餡子、
砂糖醤油、海苔など、色々な組み合わせで美味しく戴きました。
つきたてのお餅を食べるのは十数年ぶりな上に、
人生初のもちつき体験ができたので、
大変充実したひと時になりました。 

具だくさんの豚汁

自分たちで串打ちしたねぎま

飛騨牛ステーキはミディアムに焼いて美味しく戴きました

忘年会を迎えるたびに、
今年1年あっという間だったなと思うと同時に、
今年1年も無事に過ごせて良かったなと思います。
それもひとえに、本年も変わらず
弊社を支えて下さった皆々様のお蔭です。

今回の忘年会に関しましても、
材料を買い揃えて下さった方々、
料理の準備を進めて下さった方々、
そしてもちつきの道具一式を貸し出して下さった方々のお蔭で
無事に催行することができました。
あたたかなご支援を沢山頂き、感謝の気持ちが尽きません。

元気をいっぱい頂いた分も、
今年の残り数日は勿論のこと、来年もより一層、
お世話になった方々にお返ししていけるよう頑張ります!

チーム力をつけてより良い会社に

皆さんこんにちは。
制作部の平野です。

弊社では先週、講師の坂井先生を招き、チーム力アップ研修を行いました。

会社では一人で仕事はできないので、必ず、社員同士のコミュニケーションが発生します。

コミュニケーションが上手くいかないせいで、思ったように仕事が進まないということもよくあるのではないでしょうか?
コミュニケーションの勉強をして、チーム力をあげようという研修でした。

目的は、チーム力を高め、強い組織をつくること。
講義やワークを交えて、楽しく学べました。

中でも印象的だったことは、相手との共通点を見つけることで、距離が近づくこと。初対面の相手でも、同郷だったり、同じ趣味がある人だとわかるとグッと話が弾むということありますよね。

私も初対面の相手とは何を話せば良いのか分からずに、つらい沈黙ができたりする事もありますが、まずは相手との共通点を探して、距離を縮めて会話のきっかけにしようと思います。

もう一つ印象的だったことは、人はそれぞれ違うことを意識することでした。

2人1組で、1人がが5歳の子供か90歳の老人の役になり、もう片方が自分の仕事を説明するというワークを行いました。普段とは違う話し方でなんとか伝えようとしました。

普段の仕事のなかで、説明してもなんで分からないんだとか、やってほしかった通りになっていないなど、相手のせいにしてしまうことがよくあります。

同じように働いている同僚たちもみんな別の人です。その人の考え方や個性があります。その人のことをよく理解して、老人や子供と話した時のようにその人にあった話し方、接し方をしていくという意識が大切だということを学びました。

チームで仕事をする上でも、社員ごとの個性を活かすためにその人のことをよく知ってあげて、その人にあった接し方をすることがでチーム全体での仕事への意欲と質を上げていこうと思います。

コミュニケーションが苦手という方は多いと思います。こうして人のことをよく知り、どう付き合っていけばよいか身につけておけば、より気持ち良くコミュニケーションが取れるようになっていくと思います。

弊社もこの学びを生かして、よりチーム力の高い組織を作り、良い仕事ができる会社に成長していきます!

動画サイトで情報共有

こんにちは。制作部の水谷です。
以前に[作業標準動画]を作成している記事を平野が書いていましたが、その頃より動画が増えてきました。そこで、増えた動画のまとめサイトを作りました。社内向け技術共有のツールとして大いに活用していこうと思っています。

社内向け動画サイト

内部情報もありますので全ての動画をご紹介できないのが心苦しいですが、サンプルをご用意しました。下の画像をクリック(タップ)すると動画が再生されます

サムネイル

ところで、クラウド時代の到来とともに情報共有の重要性も問われるようになってきました。特に技術職系は顕著です。独自のやり方を抱えて行き詰るよりもコミュニティを見つけて同業と情報を交換しながら練磨していくほうが、進歩も速く、結果的にメリットが多いと考えるようです。

私自身も技術職。同業の情報コミュニティには助けられることも多いです。あるいはコミュニティにいかなくても、ほんの数分ネットで検索すれば必要な情報を得られます。提示されている内容を読み解くのにはある程度の知識が必要ではありますが…。

技術職に求められる価値は、単に専門的な作業ができればよい、ということではなくなってきているようです。専門的な知識と技能に加え、伝え方も重要な能力として問われるようになってきました。

自分自身がオープンにならなければ何も得られない。情報共有の時代に生きる職人として、情報を取得する技術、そして発信する技術は必須だと考えています。
私自身、情報発信力を磨くために動画編集やサイト制作に取り組んでいます。外部サイトにはとてもクォリティの高い作業説明動画が上がっていたりしますが、負けていられないですね。皆さん、風邪などひかぬよう暖かくしてお過ごしください。

機械保全は大事な仕事

皆さんこんにちは富士凸版印刷の浅井洵です。

冬に向かって寒さも厳しくなり始めた今日この頃
皆様の体調はいかがでしょうか。

さて今回は富士凸版印刷の印刷機H-UVの中心をになっている、UVランプの保守メンテナンスの一連をご紹介させて頂きます。

弊社の印刷においての強みの1つである速乾を実現させてくれる役割を担っているのがこのUVランプと反射板です。

その反射板にも交換時期が存在していて先日メーカーさんの立会いの下で作業を一緒に行い自分たちのノウハウにすることが出来ました。

新品になった反射板は光を反射させる威力も強く少ない電力消費で印刷稼働させることが可能になります。

私たちは常日頃からローコストと効率化を図るために努力をしています。
今回新品に新調したことで消費電力も抑えられます。
今では委員会(黄金伝説委員会)での取り組みも少しずつ動き始めていますので、その1つにもなります。

なるべく少ないコストで高品質を!難しくもやりがいがある事です。今回の交換を終えて感じるのは、やはり毎日の清掃やメンテナンスが自分たちの仕事を効率化してくれる要因だと思います。

機械や道具を雑に扱えば、それ相応に劣化は早くミスにも繋がる。普段から出来る機械や道具の小まめな清掃やメンテナンスをこれからも行い安定した製品作りに生かしていきたいです。

 

「こだわり」を持つということ

こんにちは、制作部の藤本です。

現在、保育園に1歳児を預けながら仕事をしています。

子育てをしていて、人間て不思議だなぁと思うことがあります。

誰もが小さすぎて記憶がないだけなんでしょうけどね。

娘はとうとう靴デビューを果たし、そして強い「こだわり」を見せ始めました。

2週間前までは10月の運動会でもらったメダルを、朝から晩までずーっと身につけていました。

鉛筆とコップを持つ時、人差し指と親指だけでそっと持ちます。

それなりに器用に持ちますし、ぎゅっと握ってくれません。

直近のお気に入りはお風呂用バケツ。買い物カゴのように腕にかける持ち方でウロウロしています。

これ以外にも様々な「こだわり」を毎日、毎時変わらずやっているのを見ていると、不安を解消しているのかなと思い至りました。

赤ちゃんの成長は目まぐるしく、昨日出来なかったことが今日出来るということがよくあります。(母はついていくのに必死ですが)

それは赤ちゃん本人にとっては、世界の見え方が劇的に変わることであり(寝ている景色と立ち上がった時の景色は全く違いますよね)、元の世界に戻れないことを示しています。

親は「出来るようになった!」と喜びますが、大人が思っている以上に不安や恐怖なのかもしれません。 

「いつも変わらない同じ事」つまり「こだわり」を持つことで、少しでも安心を求めているのでしょう。

大人も強く「こだわり」を持つ場合、無意識に赤ちゃんと同じ感情を内側に持っているのかもしれません。

そんな負の感情がその人の「個性」になり、「新しい価値」を生み出していく原動力になっていくというのは、面白いスパイラルだと思います。

様々なことは表裏一体で、良いも悪いも解釈次第なのでしょう。

と、自分を励ましながら育児を頑張っていきたいと思います。

SILK薬膳料理とボジョレーを愉しむ夕べ

11月19日 “SILK薬膳料理とボジョレーを愉しむ夕べ”というイベントを開催しました。

このイベントは、創業55年となる富士凸版印刷のルーツをたどる物語「凸凹人生」出版記念、そして“食べるシルク”を使った薬膳料理とボジョレーヌーボーのコラボレーションを愉しんでいただこうという企画です。

国際中医薬膳師・料理家の高山恵美先生による現代に合った薬膳料理は
熱々の茸たっぷりスープからスタートしました。
そして、朝鮮人参入りドレッシングのサラダや温野菜のバーニャカウダ、エビとアボカドのタルタル ヴェリーヌ仕立てと続きます。

一般の”薬膳”ぽくない、でも抗酸化効果や解毒作用などを持つ自然の食材の良さを活かした、美味しくて健康に良いお料理の数々。

もちろん、ボジョレーヌーボー2018やイタリアの新酒など、ワインとともに参加の皆様の会話も弾み、メインである、シルク衣の鶏のパリパリ焼きや土鍋で炊くご飯とSILKふりかけ、デザートの自家製柚子ゼリーまでご堪能いただけたのではと思います。


食べるシルク”については、富士凸版代表 山本からの熱い解説とともに、日本の農業についての想いを伝えたり、ご参加の皆様から率直な感想や弊社への温かいお言葉をいただいたりもしました。
また、初対面の方も多い中、異業種・異分野交流もあり、全体に内容の濃い、充実した時間を過ごしていただけたのではと思います。

イベント運営に関しては準備不足の面などご参加いただいた皆様にはご不便をおかけすることもあったと思います。
そんな時もさり気なくフォローいただいたり、寛容な皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに終了することができました。
本当にありがとうございました。

写真:山本裕子

農家さん取材〜!!

こんにちは!
制作部の三島です!!

富士凸版では、社内報やパンフレット、チラシなどの制作をすすめるにあたってお客様の生の声を聞くことを大切にしています。
カメラマンやライターと取材チームを組んで、名古屋市内はもちろん、他府県でも出かけます。

今回は、ガレージ・農業業用倉庫メーカーの株式会社カクイチ様のお客様、農家さんの取材をご紹介いたします!

兵庫県丹波の名産品、黒枝豆とお米を育てている農家さんです。
黒枝豆は丁寧に手作業で枝から外します。


こちらは、神奈川県藤沢市の梨園さんです。直売所の運営もされています。
取材にお伺いした時は、収穫も終わっており食べられなくて残念〜!


そして、これがカクイチ様の倉庫です!
大切な農機の収納、収穫物の倉庫や作業場としてなど、使い方は様々です。
農業を営んでいる方々にとって、倉庫はなくてはならないものなんですね。
「高い機械を買ったので、頑丈な倉庫がほしかった」
「 短工期で助かった」「安くできてよかった」「見た目もかっこいい」
お客様の感想も様々です。

 

写真撮影と併せてインタビュー動画も撮影しています。

取材では、普段Macの前で制作をしていると出会えないような色々な職業の方と出会え、たくさんの発見があり、刺激をいただき・・・とても楽しいです。
社内報・社外報、パンフレットや会社案内 etc… ご要望がございましたら、富士凸版取材チームがいつでも駆けつけます!

お忙しい中取材にお付き合いいただいた方々、ありがとうございました!